リーグ戦優勝を目指して!注目選手インタビュー|法政大学編
1,2年生の活躍により躍動している法政。後半戦に突入する上で注目となる3人の選手に話を聞いた。
#68 上田達也(3年・聖徳学園)
ーーまず、後半戦のキーマンに選出されたことについてどう思うか教えてください。
とても光栄です(笑)。ただ、僕のチームにはたくさんの好打者がいるので、その打線に厚みをつけられるように頑張ります!
ーー通称 ’練習の鬼’ として呼ばれていると伺いましたが、練習を鬼のようにこなした上で試合で心がけていることは何ですか?
とにかく楽しむことです!練習の時は、考え過ぎてしまうことが多いので、試合ではなるべくシンプルな気持ちで臨むようにしています。
ーーバッティングの調子が好調のようですが、後半戦はバッティング面において、どのような意識で臨みたいですか?
無心で打ちたいです。成績はあまり気にせず、楽しめたらそれでいいかなと思います。
ーー前半戦を振り返って、もう一度対戦したい選手やリベンジしたい選手はいますか?
多すぎますね、ほとんど打ってないので(笑)。特に、明治の堀野投手(堀野舜平《都立小山台》)と立教の小林投手(小林陽人《桜美林》)には、完璧に抑えられている記憶しかないので、リベンジしたいです!
ーー最後に、後半戦の目標や注目してほしいところを教えてください。
チームとしてリーグ戦とZETT杯の2冠を目標としているので、まずはリーグ戦で優勝したいです。そのために、少しでもチームの勝利に貢献できるように頑張ります!そして、野球を全力で楽しんでいる姿をたくさんの人に見てもらいたいです!
#55 片岡勇貴(2年・明法)
ーー後半戦のキーマンに選出されたことについてどう思うか教えてください。
純粋に嬉しいです。後半戦のキーマンとして選ばれたからには、良い結果を出して証明してみせます!期待に応えられるよう頑張ります。
ーー主将の近藤幸雄(市立橘)によると、ムードメーカー的な活躍を期待して指名したそうです。試合に臨むうえで心がけていることはありますか?
チームのムードメーカーとして、チーム全体を盛り上げるために何をすればいいのか、何をボケればいいのかを常に考えています。時にはスベってしまうこともあるので、そこの打率を上げられるように頑張っていきたいです。
ーー前半戦を振り返って、もう一度対戦したい選手やリベンジしたい選手はいますか?
明治の堀野さんにリベンジしたいです。堀野さんと対戦してからバッティングの調子が上がりません。堀野さんを打ち崩して後半戦で調子を上げていけたらいいなと思います。
ーー最後に、後半戦の目標や注目してほしいところを教えてください。
現在、チームでは’逆転の法政大学’というスローガンを掲げています。それに向かってチームが一体となって、アップのランニングから全員で足を揃え、声を出しています。法政大学の底力・粘り強さは、このような小さな工夫が力の根源となっています。私はこれらの先頭に立って指揮できるよう努めていきたいです。