「1人1人の個性を武器に念願の頂点へ！」幹部インタビュー｜新歓特集2023～立教大学編～
昨季は悔しくも5位に終わった立教。今季は昨季に経験を積んだ２年生が多くいる経験値の高いチームとして注目である。昨季の悔しさをバネに、優勝を目指す主将・副将・マネージャー長に語ってもらった。
主将 #1 須田雄大(佐久長聖)
今季の立教はどんなチームですか。
自分たちのチームは六大学では数少ないサークルとして活動しています。そのため、サークルならではの楽しい野球やチームワークを活かし、雰囲気よく野球に取り組んでいます。また、プレイヤーの人数は少ないですが、1人1人の個性や技術が高く、誰1人として欠けることのできないチームです。
リーグ戦への意気込みを教えてください。
今季のチームは、みお(齊藤仁生 ｟県立海老名｠)、龍之介(山口龍之介 ｟順天｠)、廣田(廣田悠斗 ｟日本大学習志野｠)を中心としたバッテリーによる堅い守りから良い流れを作り、爆発的な攻撃に繋げていきます。1人1人のポテンシャルや今季のチームの強みでもあるチームワークを活かし、今季こそはリーグ戦1位を狙います。
リコタイ(当連盟の通称)に入ってよかったことはなんですか。
木製のバットを使ったバッティングや東京ドームでの試合、リーグ戦など、楽しみながらも本格的な野球に取り組むことができ、高校野球とは違った環境で楽しく野球ができることがリコタイに入って1番良かったことです。また、立教以外の五大学と関わりをもつことができることもリコタイに入って良かったことです。
新入生へのメッセージをお願いします。
高校野球とは違った楽しさの中で野球に取り組めることがリコタイの1番の魅力だと思います。優しい先輩が沢山いるので野球以外の部分でもたくさんコミュニケーションを取りながら大学生活を一緒に楽しみましょう。また、一緒にリーグ戦1位を掴み取りましょう。
