逆転優勝へ!後半戦注目選手インタビュー|法政大学編

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前半戦を終え、現在3位に位置する法政。逆転優勝を目指すチームにとって、後半戦は一戦も落とせない試合が続く。そこで、後半戦の巻き返しへカギとなる3人の注目選手にインタビューを行った。

#23 新川圭祐 (3年・県立長良)

<選出理由>
法政の打線には欠かせない存在です。ただ本来の力はこんなもんではないと信じています。圧倒的な打撃でさらなる活躍を期待しています。

ーー主将から後半戦のキーマンとして挙げられました。率直な感想を教えてください。
光栄な気持ちの反面、不甲斐ない気持ちでいっぱいです。より一層責任感を持ってプレーしたいと思います。

ーー前半戦は苦しい打撃が続きましたが、最近のバッティングの調子をどう感じていますか?
なかなか打てない日々が続きましたが、後半戦に向けて調子が上がってきているように感じます。打てる自信しかありません!

ーー守備ではショートから投手やチームメイトに対して愛のある言葉掛けをしているのが印象的です。どのような意識で声がけを行っていますか?
投手の調子を上げるのも、守ってる人の役目であると思うので、投手が投げやすい環境に持っていけるよう愛情持って声を掛けています。

ーー逆転優勝へ向けて後半戦の意気込みをおねがいします。
チームは負けが続いていますが、法政魂で後半戦全勝できるように、主軸として頑張ります!                                  

#34 東翔大 (2年・県立金沢桜丘)

<選出理由>
法政の中で1番打撃タイトルに近い選手です。首位打者の時期もあったくらいでこれからの追い上げでタイトル獲得とチームへ貢献してくれることを期待しています。

ーー主将から後半戦のキーマンとして挙げられました。率直な感想を教えてください。
キャプテンからキーマンに選ばれたことを素直に嬉しいと思うと同時に、後半戦における中心選手としての責任を感じています。

ーー昨年は出場機会に恵まれなかったものの今年は一時打率が5割を超えるなど打撃が好調です。その要因は何だと思いますか?
今年は初球から振りに行けていることが結果に繋がっていると思います。また上位打線には頼りになる3年生が多いため、それも安心材料になっています。

ーー今年はフィジカルの部分でもパワーアップしたように感じます。その点はどうですか?
去年のオフシーズンから体づくりにも力を入れ、バットを強く振れるようにしてきました。そして今年の2〜3月には打撃練習を多く取り入れたため、技術的な面での成長もあると思います。

ーー後半戦に向けて意気込みをお願いします!
最近の法政は得点が少なく前半戦の打線の元気がなくなってきているので、自分が打線復活のきっかけとなれるように後半戦も頑張ります。タイトルに関しては意識しない方がいいと思うので、勝つことだけを考えて戦いたいと思います。

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