熱く!楽しく!最高のリコタイを目指した1年|引退特集2024~理事会編~

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新歓から納会まで、過去一番の盛り上がりを目指して工夫を重ねた今年。キャラが濃く個性豊かな6人のそれぞれの持ち味を活かし、リコタイをさらに楽しく、より良い方向へと導いてきた。すべての活動を終えた今、この1年を振り返ってもらった。

理事長 亀井裕太(早稲田)

~理事としての1年を振り返って~
酸いも甘いも味わった濃密な1年間でした。年間を通じて、球場の確保には大変苦しめられました。そんな中でも、理事会で一丸となって「当たり前に野球ができる環境」をなんとか維持できたかなと思います。嬉しかったことは、宮崎合宿や東京ドーム交流戦などのイベントを皆様に楽しんでいただけたことです。準備には多くの時間と労力を割きましたが、やり遂げた時には「大変だったけどやってよかった」と毎回思っていました。 この連盟で野球人生を終える方々も多いかと思います。私たちは、「野球人生最後の場」としてふさわしい連盟の運営ができるように常に考え、活動してきました。これからも、「ここでは、熱く、楽しく、そして満足のいく野球ができる」、そんな連盟であって欲しいと思っています。 最後にはなりますが、1年間支えてくれた理事のみんなには感謝してもしきれません。理事たち一人ひとりの個性が強くて困ったことも多々ありましたが、それ以上に支え合い、力を合わせて楽しく活動できました。1人では何もできないことを痛感するとともに「みんなでやればなんでもできる」ということを強く実感しました。最後までこの6人でやりきれてよかったです。みんなありがとー!

~理事5人から亀井へメッセージ~
吉儀(慶應)
理事長本当にお疲れさん! 話し合いの進行とか理事会後の飲み会で場を盛り上げる力は流石だなっと思っていました。 正直、最初はなんか話しにくかったけど、ひょんなことから仲良くなったよね。 プライベートな話しか記憶にありません。笑 これからもよろしくう!

前田(立教)
理事長として皆をまとめ、本当に頑張ってくれてありがとうございました。

高柳(明治)
おつかれさま!かわいいかめちゃんがこの理事会の顔です。気配りできるし、理事長にふさわしかった。挨拶がいちばん感動しました!

久保田(法政)
理事長お疲れ様でした。クセ強の理事会メンバーをよくまとめてくれたと思います。理事会終わりのご飯や飲みも楽しかったです。納会前日の会議で、理事長最後のわがままのために夜2時まで頑張ったのはいい思い出です。お疲れ様でした!

楯(東京)
理事長として、理事を引っ張ってくれたと思います。仕事が多いなかで、なかなか手伝うこともできませんでしたが、お疲れ様でした。

副理事長 吉儀雄太(慶應)

~理事としての1年を振り返って~
気がつけばあっという間でした。
外的要因もあり、チーム内の宮崎合宿への機運が100%ではない中、増田さんからバトンを引き継ぎました。振り返ると、ここが一番大変だったと思います。 結果的に「宮崎合宿に参加する」という自分の想いにみんなが応えてくれて感謝している一方、当時の自分の振る舞いは少し強引だったなと反省しています。 「どう感じていて、どうしたいと思っているのか。」もっとチーム内の一人一人と対話すべきでした。
理事会のメンバーは個性的で、飲みが楽しくて、そんなみんなとともに活動することができて幸せでした。 球場予約がおもうようにはいかない中でも、みんなで夜遅くまで話し合って、みんなで歩き回って、協働することができたので、今年度の運営も無事遂行することができたと思います。
亀井を中心に考案してくれた「大運動会」など、昨年のルーキーリーグに引き続いて新たな伝統を創りたかったのですが、外的要因もあり今年度の実現には至らず、少し心残りではあります。 ですが、真面目でしっかりしている新理事が新たな光を放ってくれることを期待しています。
チームのみんなと理事会メンバー、みんなから支えられ、学ばせていただくばかりでした。 関わってくれたみんなには本当に感謝しています。ありがとうございました。

~理事5人から吉儀へメッセージ~
亀井(早稲田)
連盟のことを1番に考え、「自分にできることはなんでもやる」という姿勢で、とても助けられました。吉儀のことを深く知れば知るほど、その真面目さと心の優しさに驚かされました。

高柳(明治)
よしぎが慶應の理事で良かった!これからも三村さんと仲良くされてね!

前田(立教)
いろいろな仕事を引き受けてやっていて、とても頼りになりました。ありがとうございました。

久保田(法政)
とにかく吉儀は理事の活動が大変だったと思います。だけど自分なりによく頑張ってくれたと思います。よくご飯に付き合ってくれてとてもうれしかったです。また行こう!

楯(東京)
吉儀くんは、副理事として東京ドームの司会などとさまざまな役務をこなしてくれました。まさに理事会の潤滑油役を果たしてくれたと思います。

副理事長 高柳青生(明治)

~理事としての1年を振り返って~
長いようで短いような1年でした。新しい取り組みとして始まったルーキーリーグを継続すること、リーグ戦やZETT杯を滞りなく進めることが私たちの仕事だったのではないかと思います。春先から球場がうまく確保できず、最終的に冬のシーズンになって試合を詰め込むというような形になってしまい、来年の理事たちには改善して欲しい部分だと思います。試合の結果に目を向けると早稲田の完全優勝という形にはなりましたが、各大学があと一歩まで迫る戦いも多く、またリーグ戦でも3回戦にもつれ込むカードが増えて昨年より総試合数が増加していました。コロナが明けて各大学練習が制限なく行えるようになったことで、技術面や戦術面において力をつけ始めている結果だと考えています。六大学のユニフォームを着て硬式野球ができたこと、その上で理事として連盟の運営に携われたこと、すごく濃い大学生活を送ることが出来ました!いつか、この連盟の理事やってたんだぞって自慢できるぐらい発展してくれることを願っています!

~理事5人から高柳へメッセージ~
吉儀(慶應)
副理事長お疲れさん! 超ロン毛だな、ってのが最初の印象で今もあんま変わんないかも笑 球場予約に奮闘してくれてありがとう! 愛されキャラだけど、しっかり者のせおくんがかっこよかったよう!

亀井(早稲田)
とってもチーム想いな青生。安定感抜群でいつでも頼りになりました。また、生粋の愛されキャラで毎回の理事会に青生がいたことで、長い活動時間でも飽きることがなかったです。

前田(立教)
積極的に仕事をこなしてくれてみんな感謝していたと思います。ありがとうございました。

久保田(明治)
初めて他大の選手と仲良くなったのはセオだった気がします。1年の頃から試合で会うたびに声をかけてくれてとてもうれしかったです。一生、モジャモジャ頭のままでいてください!

楯(東京)
せおは審判さんとの交渉担当として、理事会に貢献してくれました。自チームの試合以外にもきちんと連絡をしてくれたおかげで、スムーズな試合運営ができました。

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