「リコタイを支える6人の力」理事会インタビュー|新歓特集2025
東京六大学理工系硬式野球連盟(通称:リコタイ)は、1964年に発足して以来、多くの学生たちが大学でも硬式野球を続けられる場所として活動してきました。勉強と野球、どちらも全力で取り組む仲間たちが集まり、毎年熱い戦いが繰り広げられています。
連盟の運営を支える「理事」は、各大学から毎年1人ずつ選ばれる欠かせない存在です。歴史あるリコタイの伝統を守りながら、より良い連盟にしていくために日々全力で取り組んでいます。今回は、理事会のみなさんに今年度の意気込みやリコタイの魅力、新入生へのメッセージを語ってもらいました!
理事長 立教・杠拓登(市川)

理事として今年度の抱負や意気込みをお願いします!
リーグ戦や六大学としての行事を円滑に行えるように、6人で力を合わせてがんばっていきます!
リコタイの魅力はなんですか?
ちょうどいい熱量で、全力で硬式野球をすることができるところだと思います。また、野球という同じ趣味がある人達が集まっているので、大学関係なく仲良くなれるところもいい所の1つだと思います!
新入生に向けてメッセージをお願いします!
入学おめでとうございます!大学生活を充実させたいならぜひリコタイに!一緒に野球ができるのを楽しみにしてます!
副理事長 明治・林田紹吾(県立熊本北)

理事として今年度の抱負や意気込みをお願いします!
前任の優秀な理事である高柳さんの築かれた実績に恥じぬよう、そしてそれを超えていけるよう尽力してまいります。また、理事6名の力を結集し、円滑な運営はもとより、新たな催しにも挑戦していきたいと考えております。
リコタイの魅力はなんですか?
やはり一番の魅力は、東京ドームで試合ができることです。プロ野球選手たちが実際にプレーしているあのグラウンドに立ち、特別な舞台で特別なひとときを過ごすことができます。
新入生に向けてメッセージをお願いします!
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
本連盟は、大学でも硬式野球を続けられる貴重な場であり、真剣勝負の試合はもちろん、六大学間での交流など、競技を超えたつながりも大きな魅力のひとつです。中には大学から野球を始めた選手もおり、それぞれのスタイルで野球を楽しんでいます。皆さんの参加によって、連盟の活動はさらに活気づくことと思います。ぜひ私たちと一緒に、この連盟を盛り上げていきましょう!
副理事長 法政・黒田恒大(仙台育英学園)

理事として今年度の抱負や意気込みをお願いします!
連盟として、良き伝統は受け継ぎながら、新しいことに挑戦していく1年にしたいです。
リコタイの魅力はなんですか?
他大学との輪を広げ、たくさんの人と関わりながら、硬式野球を全力で楽しむことができる環境が魅力です。
新入生に向けてメッセージをお願いします!
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
“硬式野球部”とは名ばかりで、とても気楽に楽しく活動しています。ときに楽しくときに真剣に、この連盟をみんなで盛り上げていきましょう!