「負ける悔しさ、勝つ喜び」を知った1年。-早稲田大学理工硬式野球部のラストメッセージ-

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#51 稗田拓也(修道)

このリーグは大学のサークルの中で数少ない硬球、木製バットを使うリーグだったため全然打てず悔しい思いをしました。しかし小学生の時はソフトボール、中学では軟式、高校では硬式、大学では硬式+木製と同じ野球だけど各階級で違う野球を経験できてよかったです。

2年半理事の方々をはじめ他大学の方、そして早稲田のみなさんありがとうございました。最後に1.2年生はもっともっとリコタイを大きくして誇れるリーグにしていってください。

                          

#6 早見あすか(市ヶ尾) マネージャー

先輩から聞いていた通り引退までの三年間は本当にあっという間でした。野球が好きという理由だけで所属していた私が最後まで続けてこられたのは、同期はもちろんのこと先輩方や後輩達にも恵まれたからこそです。強い早稲田の一員でいさせてもらえて幸せでした!

そしてこのような素敵な思い出ができたのは、リコタイの運営に携わってくださった多くの方々のおかげであると、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!!

                                        

#15 中嶋彩絵(共立女子) マネージャー

3年間ありがとうございました。野球に詳しくなかった私が観るのが楽しい!面白い!と思えたのはりここうの存在のおかげです。スコアの書き方もプレイヤーの使い方も何度も仲間に教えてもらいました。野球のルールもさらに詳しくなっていきたいと思います。本当に素敵な仲間と出会えてよかったです!

                                             

#22 荒木なつめ(三田) マネージャー

年々、時が過ぎるのが早くてあっという間に引退してしまいました。優しくて素敵な先輩と可愛い後輩に囲まれて、そしてノリが良くて一緒にいて楽しい同期と過ごせてとても楽しくて充実していた3年間でした。この代で本当に良かったです。特に東京ドームでの試合ではプレイヤーが楽しそうに野球をしている姿をたくさん見れて良かったです。

                                                    

#38 塩野真弓(立川) マネージャー

リコタイの1番の思い出は、他大と合同で行う春合宿に参加したことです。1年生の時に春合宿に参加して他大のマネージャーと仲良くなって、そこから試合で会う時に話すようになりました。壮行試合ではお互いに協力しながら試合を進めたり、リーグ戦やZETT杯の最後にスコア合わせをしたりと、リコタイに入らなければ経験できないことがたくさんありました。

また、リコタイに入ったからこそ仲良くなることができた、かけがえのない友人もたくさんできました。リコタイに入って本当に良かったです。

                                          

#75 兼間貴子(札幌東) マネージャー

私は幼い頃から野球が大好きで、高校で野球部のマネージャーができなかった悔しさを残したまま、早稲田でリコタイと出会いました。リコタイでの3年間は本当にあっという間で色んな経験が全部楽しかったです。

それも理事をはじめリコタイを運営してくれた皆さん、大好きな先輩方、そしてなにより3年間一緒にいてくれた同期のおかげです。可愛い後輩達を残していなくなるのは寂しいけど、頼りになる後輩達でもあるので悔いなく引退できます。

今まで本当にありがとう。リコタイに入れて、よかったです。

                                        

#7 東宙成(青山) 理事

大学でまさか硬式野球が出来ると思っていなかったので、とても充実した3年間でした。とにかくこのリーグでは他大学の人とも深く交流でき、色んな仲間と野球を通して交流するのが楽しかったです。

また、僕はリーグ運営の理事や日本代表主将といった経験もさせていただきました。周囲の人の支えがあり、このような貴重な経験が出来たこと、とても感謝しています。またいずれ皆と野球がしたいです!3年間ありがとうございました。

                                 

早稲田大学理工硬式野球部3年、引退!

                                   

編集:鶴井彩央

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