「野球はみんなでプレーして楽しさを分かち合うもの」幹部インタビュー│新歓特集2021 第2弾～早稲田大学編～

副将 #25 吉藤夢来(川越東)

副キャプテンとしてどのようにチームを引っ張っていきたいですか？意気込みを教えてください。

昨年は複雑な状況の中、リーグ戦ではあまり結果を残すことができませんでした。そのため、今年は主将を中心としてチーム全体で練習量や内容を良い方向へ改善しようと試みています。その中で自分は練習内容を管理する立場にありますので、全員が自信を持って試合に臨めることを目標にしていきます。
また、個人としては2021年度が紛れもなく野球人生のラストイヤーなので、今までの集大成として堂々とプレーしていきたいです。そして、野球を好きなまま最期を迎えたいと思います。

新入生へのメッセージをお願いします。

理工硬式野球部は、数ある野球サークルの中でも唯一の硬式野球サークルとなっています。メンバーは、高校まで野球を続けていた選手、ただ野球が好きな選手など様々な目的を持った学生で構成されています。さらにバットは木製を使用し、ユニフォームは体育会系の野球部と同じものを着用できますので、今までとは一味違った環境で野球を楽しめると思います。
マネージャーに関しては今までに経験がある人もそうでない人もいますが、練習では毎回選手のサポートをし、試合ではスコアをつけていただくなど選手とマネージャーが一体となって活動しています。
そして野球面では、六大学のリーグ戦やトーナメント制のZETT杯での優勝を目指しています。
イベント面では年に数回ある合宿や、レクリエーションなどで普段の練習では築くことのできない関係性を深めています。
最後に、大学生となって今までの“義務感の強い”野球とは違った雰囲気に興味のある方をお待ちしております。