「真剣に硬式野球に打ち込み、もっと魅力的な連盟に」理事たちの決意│新歓特集2021 第3弾~理事会編~

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法政・奥西賢太郎(高輪)

法政大学3年、奥西賢太郎です。
昨年に引き続き、今年もコロナウイルスの影響により上手くいかないことが多いと思いますが、臨機応変に対応していきたいと思っています。今年の理事はみんなしっかり意見を言えて、良いメンバーが揃っていると思うので甘えてしまうところがあるかもしれませんが、自分を持ちつつ他の理事5人と協力して1年間戦い抜きたいと思います。

昨年から理事会として連盟の発展を心がけて先輩方が動いてくださっていたので、それを継承し、きちんと指針を立てて後輩たちにもいいバトンを渡せるような状態を作り上げていきたいです。

連盟員の皆様からしたら奥西って誰だよ、というような状態かもしれませんが、以後お見知りおきください。よろしくお願いします。

最後になりますが、新入生の皆様、東京六大学理工系硬式野球連盟は色んな人が活躍できる最高の連盟だと思います!どんな時でもチャンスはあると思うので、自分たちの力を精一杯発揮してください!先輩や他大学の同期とも仲良くなって楽しめると思います。皆様の入部を心からお待ちしています。

明治・栁達也(県立秦野)

明治大学理事の栁達也です。
昨年は新型コロナウイルスの影響により、合宿の中止や例年通りの年間を通したリーグ戦が行えなかったりと、思い通りにいかないシーズンとなりました。皆さんもそろそろ思いっきり野球がしたいと思っているのではないでしょうか?
僕たち3年生は今年で引退です。引退と同時に野球人生を終える人も少なくないと思います。なので、今年こそは各大学の選手たちが思いっきり野球を楽しみ、充実した1年間を過ごせるよう努めていきたいと思っています。
また、連盟の知名度向上など、連盟の発展にも尽力いたします。

そして、例年通りの新歓活動を行えないため、新入生の皆さんは入部に関して様々な不安があると思います。連盟のホームページや各大学のSNSで雰囲気や活動などがわかると思うので参考にしてみてください。連盟の発展のために新入生の皆さんの力が必要です。皆さんの入部を心よりお待ちしております!

最後になりますが、連盟の発展やリーグ運営を円滑に行うためには、理事会だけでなく、皆様の協力が必要不可欠です。我々理事会もまだまだ至らぬ点が多々ありますが、選手・マネージャー・理事会が一丸となって、より良い連盟にし、最高の1年間にしましょう!

東大・牧島俊介(浅野)

東京大学3年の牧島です。
東京大学理工系野球部の理事・主将・監督を務めています。よろしくお願いします。

東京六大学理工系硬式野球連盟は非常にレベルが高く、手に汗握る熱戦が連日繰り広げられる素晴らしいリーグです。しかしここ数年、年間10試合だけ予想通りの展開で進むゲームがあります。それは、数年間未勝利の東大戦です。連盟の発展・競技レベルのさらなる向上のためには、東大の強化が不可欠だと考えています。
連盟の力を借りながら、理事・主将・監督を1人で務める利点を生かし、広い視野をもって自チーム東大を立て直します。そして、落ちこぼれのいない、全試合ハラハラできる連盟を目指して尽力します。

新入生のみなさん、東京大学理工系野球部を一緒に立て直しませんか?投手、捕手、セカンド、ショート、1番、5番が不足しています。いきなり1番ショートなんて起用も!?
つまり入ってくれたらみんな即戦力です。

高校まではなかなか対戦できなかったようなすごい投手・打者とも対戦できます。例えば、県大会決勝に行くチームの主力打者、甲子園に行くチームの投手など…高校までは戦えなかったようなレベルの高い相手とリーグ戦で対戦できます。
強豪校出身の東大生がいないって決めつけてすみません。いや、決めつけたわけじゃないんです。強豪校から東大に受かったみなさんは東京大学理工系野球部を救いに来てください。

最後に連盟員のみなさんには、至らなすぎる東大を温かく見守っていただければと思います。温かいみなさんを裏切って、近いうちに勝ちます。

編集:花原彩夏

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