リコタイJAPAN全試合に登板&歓喜の胴上げ投手…「小さな大エース」 慶應・林克樹(桐光学園) 独占手記

Pocket

 

■「このメンバーがリーグ戦では敵になると考えると恐ろしい」

そして何より、4試合ともに3人でマウンドを繋いできた平山、大亮、そしてキャッチャーでフル出場した上原、ブルペンで受け続けてくれた志村にはとても感謝している。バッテリー陣以外にも本当に凄いメンバーたちと一緒に戦えたことを誇りに思うと同時に、あいつらがリーグ戦では敵になると考えると恐ろしい…

(左から)早稲田・上原一将、明治・田中大亮、法政・平山皓太朗、慶應・林克樹

  

本当にこんな小さな小僧を支えてくれてありがとう。自分だけではなくきっと多くの人が充実感を感じているはずだ。この貴重な経験をそれぞれがチームに持ち帰り、もっともっとリーグが盛り上がれば理事長としては嬉しい。

最後になりますが、本大会の参加にご尽力いただきましたスポンサー企業様や通訳の方、そして日本から応援して下さった皆様に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。みんなおめでとう!!

 

東京六大学理工系硬式野球連盟日本代表  #21 林 克樹(慶應義塾大学)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です