【新企画・数珠繋ぎ式対談①】「一番怖かった打者」慶應・上田裕介➡立教・廣田祐大

―廣田から上田にも聞きたいことが

廣田：硬式野球部ではなくリコタイに入ったきっかけが知りたい！あれだけの馬力があって速い真っ直ぐ投げるから、硬式野球部でも十分通用すると思った。

上田：リコタイに入ったのは、単純に自分が体育会でやっていける自信がなかったことと、大学生のうちしか経験できないいろんなことをやりたかったからかなー、、、体育会なら両立は無理そうだしね、、、

逆に、廣田くんはなぜリコタイに？

廣田：自分は一年の頃は軟式野球サークルでやってたんだけど、物足りなく思ってて、そしたら同じ学科の上野(上野貴洋・３年)が誘ってくれて入った感じ。最初は兼サーでやっていこうと思ってたけど、リコタイ本気でやりたいなーって感じ始めてこっち一本にした！

上田：やっぱりここのレベルがお互い合ってるのかもねー！

―最後に…

上田：いろいろ知ることが出来て、リコタイラストシーズンの今年は「怖い」じゃなくて「楽しい」対戦になりそう！理事長としても、キャプテンにお世話になることもあると思うからよろしくお願いします！あと、個人的にも仲良くしてほしいです(笑)

廣田：対戦を楽しみにしているよ、よろしくね。こちらこそ、仲良くしてください。

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怖「かった」打者との対談を経て、今シーズンの「剛腕vs剛打」の対決は、去年よりも何倍も面白くなるだろう。楽しみながら戦う二人の対決に注目していただきたい。

次回の対談は、今回指名された立教・廣田祐大が指名した誰かと行われる。

取材・米倉志織、上野貴洋、文・上野貴洋