「ぜひ一緒に唯一無二の大学野球を楽しみましょう！」出身校対談｜新歓特集2021 第4弾～小山台高校編～

ーーリコタイのいいところ、おすすめポイントはどんなところだと思いますか？

廣瀬：同じチームだった後輩と他大学でも一緒にできるところかなあ。

堀野：同じくです。かつてのチームメイトや先輩と対戦できるのは楽しいです。

宮川：あ！あれです、ゆるすぎない緩さ！

廣瀬：いいこと言う！たしかにリコタイは程よくガチにやってるからいろんなレベルの人が入りやすいと思う。
あと、他大学と交流のあるところ。個人的には明治と仲がいいから試合の時楽しいです。

堀野：各大学の個性があって、チームカラーのあるところもいいと思います。いろんな人と交流できて新鮮です。

代島：数試合しか行ったことがないからあんまりわからないですけど、みんなフレンドリーに野球をやっているところがいいと思います！みなさん優しくてあたたかいのでなじみやすいです（笑）

ーーかつての仲間が敵になりますが何か感じることはありますか？

宮川：今まで味方だった分、対戦する機会が練習しかなかったので実際に試合で対戦するのがすごく楽しみです！

堀野：かつての仲間が敵になるというのは気持ち的に盛り上がります！対戦する時には先輩、同期気にせずにインコースをガンガン攻めてバットを折りたいです！

廣瀬：今まで味方だった後輩が敵チームにいるのは新鮮な感じがしますが、対戦するのがすごく楽しみだな〜って思います（笑）

代島：高校時代は下手だったので、ちょっとは成長した姿が見せられたらなと思います！

ーーそれでは、今シーズンへの意気込みを聞かせてください！

廣瀬：今シーズンは、チームとしてはとにかく優勝を目指して頑張ります！
あと、個人としては堀野からヒットを打って、代島からは三振を取れるようにがんばります！

宮川：個人的には今年こそ初安打を記録したいです！

代島：今年はホームラン打ちます！

堀野：チームの勝利に少しでも貢献できるように全力でプレーします!
そして、廣瀬さんと（宮川）岳大のバットを少しでも多く折ることができるように全力で投げます！

ーー最後に新入生へのメッセージをお願いします！

代島：新入生の方で、野球を諦めきれない人は一緒に楽しみながら頑張っていきましょう！

堀野：高校野球が不完全燃焼で終わった人、大学野球で一花咲かせたい人、勉強やバイトと野球を両立させたい人、純粋に野球や勝負を楽しみたい人…、リコタイはそのような多様な目標を達成することができる舞台です！共にリコタイを盛り上げていきましょう！

宮川：リコタイはいい感じにゆるすぎず厳しすぎないので純粋に野球を楽しめます！！

廣瀬：新入生のみなさん！リコタイには、リコタイならではの良さが沢山詰まっています！ぜひ一緒に唯一無二の大学野球を楽しみましょう！

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高校時代も強豪校において野球を全力でプレーしてきた、この4人の対談から、大学に入ってからより楽しく野球のできるリコタイという環境の良さが伝わったのではないだろうか。今シーズンものびのびとプレーするであろう彼らの活躍から目が離せない。
今回の対談を合わせて計5校の出身高校対談を行ったが、どの高校にもその高校ならではのエピソードがあり、加えて、どれもリコタイの魅力の伝わるものとなっている。この対談記事を読んで部活、サークル選びに役立ててくれたら幸いである。

取材・文：加賀谷千絵