「悔いのないように楽しんで」注目選手インタビュー|明治大学編

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#66 松本朋大(1年・都立昭和)

1年生ながら明治打線の主軸を担う松本

ーーまずは、前半戦を振り返っていかがでしたか?

前半戦は先輩方に助けられる場面が多々ありました。守備面ではそれなりに貢献できたと思いますが、打撃面では反省が多く残る前半戦でした。後半戦は守備はもちろんのこと、打撃面でも活躍できるように尽力したいと思います。

ーー初めて1番打者として出場した9/14の早稲田戦では2安打を放ち鮮烈なデビューを果たしました。打席の中ではどのようなことを考えていますか?

下手に配球などを考えるよりも、ピッチャーが投げてきた球をただ打ち返すという気持ちで打席に立っています。

ーー守備でも強肩を活かしたガッツ溢れるプレーでチームに勢いをもたらしているイメージがありますが、お手本としているような選手はいますか?

グラブ捌きや足の運び方などすべてにおいて、福岡ソフトバンクホークスの今宮健太選手をお手本に高校時代は練習をしていました。肩を活かすという面においても、自分のプレースタイルに合っていると思います。

ーーリーグ戦優勝にはこの先の試合全勝が絶対条件となります。今後に向けて意気込みをお願いします。

もちろん全試合勝つつもりで勝負します。守備面、打撃面ともに少しでもチームの力になれるように、そしてチームの勝利に貢献できるように頑張ります!

取材・文:富岡俊平

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