「感謝」│2021引退特集 ~明治大学編~
#41 境諒太郎(桜美林)
3年間お疲れさまでした。コロナ期間で野球の活動が出来なかったり、個人的に授業等で忙しかったりと参加できないことが多々でしたが、練習や試合に行ったときには温かく迎えてくれて楽しくできました。また、リコタイ、生田硬式野球部を通じて、新歓試合や東京ドームでの試合、旅行で名古屋に行ったりと最高の体験、そして、最高の仲間に出会うことができました!リコタイで最後まで野球を続けることができてとても楽しかったです!唯一の同じ学科である達也もいつも気にかけてくれてありがとう!
最後に、六大学の皆様、マネージャーの皆様、私と関わってくれたすべての方に感謝したいと思います。
3年間ありがとうございました!
#42 古賀旭(駒沢大)
とりあえず3年間お疲れ様でした。始まりは「とりあえず野球やろうかな」くらいの気持ちで入部しました。その中で同級生をはじめ、素敵な先輩後輩と出会うことが出来ました。特に、ひとつ上の先輩方にはかなりお世話になりました。私は年上の人間と関わるのが苦手であったので、先輩方と仲良くなれたことにびっくりでした。
1年生の頃から度々試合に出させてもらうことが多く、充実した3年間ではあったと思います。ですが、技術が伴っていなかったので正直自分が出るのは不思議で仕方ありませんでした。3年生ではゲーム監督を行い、普段の明治大学の野球とは少し違う野球を見せることができて良かったと思います。
私の学年は人数が多く、まとめるのも大変であり個性的な人間が多かったので人付き合いの難しさを痛感しました。ただ5年10年経っても一緒にお酒を飲んで思い出話と未来について語り合いたい人に出会えたのも事実です。コロナの影響で満足の行くまで野球は出来ませんでしたので、来年は満足のいく野球ができることを願って後輩たちに引き継ぎたいと思います。
六大学の選手、マネージャーをはじめ、リーグ運営、試合運営に関わってくださった皆様、3年間ありがとうございました。
#44 今尾友樹(サレジオ学院)
私の中で一番思い出に残ったことは3年生のZETT杯の試合です。試合後半まで圧倒的に不利な状況から逆転した試合は見ていてとても興奮しました。ベンチとグラウンドの一体感、選手とマネージャー全員が応援していた状況は今でも忘れられません。
また、チームメンバーの柳も印象に残っています。本当は根が真面目なのにも関わらずチームを盛り上げようとみんなの前でふざけて、試合前緊張しているチームの雰囲気を和ませ全員を楽しませてくれました。
他にも初めての東京ドームでの試合、部合宿などのイベントもとても衝撃的でした。大学に入って右も左わからない状態で様々なことを教えてくれた先輩方や、コロナ禍でも試合が行えるように頑張ってくれた理事会、そして3年間あまり試合に出る機会がなかったのにも関わらず優しくしてくれた同学年の友人には感謝しかないです。この部活をやめようと考えたこともありましたが最後まで続けることができて本当に良かったです。3年間ありがとうございました。
#96 瀧口大翔(都立城東)
正直、大学では硬式野球をするつもりはなく、やっても軟式野球、そもそもサークルに所属するつもりもないくらいでした。富岡と裕陽(川上裕陽)が誘ってくれたので、1年の夏休みの終わりから生硬に入りました。
率直な感想としては、「入って良かった」です。なので2人には特に感謝しています。練習もあまり行かず、試合を休むことも何度もありましたが、ありがたいことにずっと試合に出していただき、ゆるーく野球を楽しませてもらいました。中学や高校時代は勝ちにこだわって野球に取り組んできたのですが、大学ではゆるーく野球をやらせてもらったことで、改めてなぜ野球をするのが好きなのかについて考えることが出来ました。
5歳から野球を続けてきたものの、試合結果はおろか自分の打席すら覚えておらず、プロ野球も甲子園も見ることがないということで一部の界隈で有名な私ですが、野球というより単純にみんなで何か楽しいこと、盛り上がる事が好きで、野球は一つの手段だったようです。しかしながら、野球を通じて多くの友人ができ、旅行をしたり、合宿をしたり、飲んだりと、とてもたくさんの思い出が出来ました。皆に感謝です。
徳地翼(都立日野台)
3年間ありがとうございました。昨年の2月ごろから新型コロナウイルスが流行し始めて現在も終息の兆しが見えず、家庭環境の都合上から2年生以降は全く活動に参加できず、いわゆる幽霊メンバーとなってしまってすみませんでした。実質1年間だけの参加となってしまいましたが、その中でも他の3年と比べて技術面では全く及ばなかったにも関わらず冷たい態度を全くとらず、名前いじり等で会話に混ぜてくれてありがとう!
活動を通して自分が一番印象深く残っているのは初めて試合で打席に立った高校生との練習試合です。結果としては三振で終わってしまったものの、立てるとは思っていなかった打席に立てた喜び、そしてファウルにはなったものの2球目をバットに当てることができた喜びは活動及び大学生活を通して忘れない一場面となりました。活動を通して考えたこと、学んだことをこれからの人生に活かしていきたいと思います。
そして最後に生田硬式野球部に誘ってくれた寺拝君、ありがとう!
#32 高橋里緒(日大二)
私は野球に関する知識が浅く、マネージャーの経験もないまま生田硬式野球部に入ったため、今考えるとなんで野球部に入ったのかわからないというのが正直なところです。そんな私に対して先輩方は1からスコアの書き方を教えてくださったり、たくさん話しかけてくれる同級生がいたりと、周りが良い人ばかりですごく救われました。
練習や試合では、授業や課題がある中でも時間を作って野球をするプレイヤーを横から見ていて、私まで楽しい気持ちにさせられていました。またマネ長を務めてくれた香帆(八木沢香帆)には本当に感謝していて、香帆がいなかったら私は多分途中で退部していたと思います。あまり力になれなくてごめんなさい。試合のときだけでなく、裏でも部のために動いてくれて本当にありがとう。
始めは馴染めるのか不安でしたが、野球を見るのも同級生と話すのも楽しくて、今では生田硬式野球部に入って良かったと思っています。楽しい3年間をありがとうございました!
#43 八木沢香帆(山手学院)
3年間みんなの野球している姿を近くから見ることができて、とっても幸せでした!!応援することしかできなかったのに、いつも優しくしてくれてた同期のメンバーには感謝の気持ちでいっぱいです。
また、高校の同級生であり、立教のマネージャーでもある千絵ちゃん(加賀谷千絵)を筆頭に、他大学との素敵な出会いにも感謝です。
後輩達はびっくりするくらい可愛くて困りました。特にマネージャーはめちゃくちゃ可愛いのに、仕事もできて、こんな私と仲良くしてくれて、本当に愛が溢れます。そして沢山助けられました。ありがとう!とにかく後輩可愛すぎてずるいと思った1年でした。
新チームには頼り甲斐のある選手がたくさんいるので、タイトルもいっぱい取って、優勝を目指して頑張ってほしいです。応援しています。
同期にも後輩にも恵まれて、幸せな環境で3年間を過ごせたこと、誇りに思っています!欲を言えば、もっとみんなの野球している姿を見ていたかったです。 3年間楽しい時間をありがとうございました。引退寂しい!
編集:富岡俊平