優勝するのは果たして!? 主将インタビュー│ZETT杯2022
リーグ戦4位 早稲田・渡邊 陸(都立戸山)
チームは4位となりましたが、リーグ戦を振り返ってみていかがですか?
昨季優勝という実績の下迎えた今シーズンでしたが、結果は4位と思うように行かなかったことはすごく悔しいです。個人の成績としては、機会は少なくとも結果を残せて良かったと思いますが、主将としての役目を果たしきれなかったことは皆に申し訳なく思っています。それでも、こんな主将に最後まで付き合ってくれたチームの皆には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
ZETT杯の意気込みを聞かせてください!
もちろん目指すは優勝です。リーグ戦の結果がこのチームの実力だとは思っていません。もっと勝てるチームだったと証明するためにも、最後まで全力で戦います。
リーグ戦5位 立教・石井 滉太郎(世田谷学園)
後半戦の巻き返しが印象的でしたが、リーグ戦を振り返ってみていかがですか?
率直に優勝を目指していたので、Bクラスに終わったことは悔しいです。後半戦は逆転勝ちや僅差での勝利が出来て立教らしさを見せれたと思います。
ZETT杯の意気込みをお願いします!
ZETT杯は3年生にとって負けたら引退でもあるので、1試合でも多く野球が出来るように頑張ります。必ず優勝します。
リーグ戦6位 東京・小川 幹太(県立相模原)
リーグ戦お疲れさまでした。振り返ってみていかがですか?
今季、東大は1勝も挙げることが出来ず、悔いの残るシーズンとなってしまいました。多くの試合でコールド負けを喫してしまいましたが、選手全員が試合を経験したという点は他の大学にはない唯一の強みであると考えているので、来季は今季の経験を活かして、一勝でも多く勝利を挙げられるように精進していきたいと思います。
チームとしては久しぶりのZETT杯参加となりますが、意気込みを聞かせてください!
リーグ戦に関しては悔いの残る結果となってしまったので、ZETT杯は少しでも良い結果を残せるようにチーム一丸となって頑張りたいと思います!応援よろしくお願いします!
ZETT杯の詳細は大会ページをご覧ください。
※2回戦の対戦日程は、1回戦が終了後に抽選で決定いたします。
取材・編集:浅野希子