優勝するのは果たして!? 主将インタビュー│ZETT杯2022
2022年度のリーグ戦が決着して約1週間。10日から東京六大学理工系硬式野球連盟ZETT杯が開幕する。
このチームで挑む最後の戦いにかける思いを、各大学の主将にリーグ戦の振り返りと共に語ってもらった。
リーグ戦優勝 明治・宇津見 達也(県立佐賀北)
悲願のリーグ優勝達成、おめでとうございます!
近年4位という悔しい結果が続いてる中で、今年、全てのチームから勝ち点を奪って優勝できたことは嬉しかったです!
ZETT杯優勝にむけて、コメントをお願いします!
試合に勝つことはもちろんですが、まずは楽しむことで良いプレーも生まれていい結果に繋がると思うので、楽しんで野球をしたいです!
リーグ戦の勢いをそのままに、どの大学よりも野球を楽しんだ上で優勝して2冠を達成したいです!
リーグ戦準優勝 法政・近藤 幸雄(市立橘)
準優勝おめでとうございます!振り返ってみていかがですか?
結果だけ見れば2位と良かったのですが、ほとんどが逆転勝ちだったので、正直不安や焦りがとても強いシーズンでした。リーグ戦の後半からはとにかくチームの雰囲気を落とさないようにしてたのが良かったです。
ZETT杯の意気込みを聞かせてください!
ZETT杯でも同じように全員で楽しんで野球をしたいと思います。「勝てるもんなら勝ってみろ!」と言えるくらいの自信があるので、法政は絶対に優勝します!
リーグ戦3位 慶應義塾・石井 大智(東京学芸大学附属)
昨季から大躍進の3位でリーグ戦を終えました。感想を聞かせてください。
昨年の最下位から3位まで巻き返せたという意味では、チーム全員が本当に頑張ったと思います。特に投手陣は、本職がほとんどいない中でも、チームのために毎試合腕を振り続けてくれたので、本当に感謝しています。
ZETT杯の意気込みをお願いします!
もちろん、リーグ戦で逃した優勝を狙っていきます。そのために、一戦必勝を掲げて総力戦で挑みます。これまで共に戦ってきた同期、後輩たち、マネージャーさんたちと、1試合でも1球でも多く野球を楽しみたいと思います。