実力伯仲の好勝負、白熱する接戦を制したのは立教|早稲田×立教 速報

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球場

小野路球場

結果

チーム123456789REH
立教0200020004411
早稲田010100010315

昨季はリーグ戦とZETT杯で4度対戦し、2勝2敗と五分五分の実力であった両者。代が変わった今季もその実力は拮抗することとなった。

先制したのは立教。2回の表に無死満塁から8番・大野龍弥(杉並学院)の三塁線を破るタイムリーで2点を先取。その裏早稲田も2つの四球とヒットで無死満塁とすると、8番・松村宏哉(城北)の犠牲フライで1点を返した。早稲田は4回にも松村のタイムリーが飛び出し同点に追いつく。拮抗する展開の中、勝負を決めたのは立教のルーキー・渡辺颯斗(北海)。二死満塁からライト前に2点タイムリーを放ち、これが決勝点になった。早稲田は8回に相手のエラーで1点を取り意地を見せるも、立教のエース・野口優希(川越東)に抑え込まれた。白熱した試合は、そのまま逃げ切った立教が4-3で勝利した。

なお、MVPには決勝タイムリーの立教・渡辺颯斗が選ばれた。

存在感を見せつけた早稲田・青木元寿(海老名)

残りの試合も数えるほどになり、三年生達は「引退」の二文字を意識しはじめる頃かもしれない。短いシーズンの最後の最後に、長く短かった学生野球の最後に、一生覚えているような熱い記憶を刻んでいただきたい。ラストスパートをかける全てのチームの熱闘に刮目せよ。


文:上野貴洋

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