春合宿直前インタビュー!最上級生の胸中に迫る | オフシーズン特集2020 〜法政大学編〜

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副将 尾崎遼介

大所帯である法政の副キャプテンとして、どのようにチームを引っ張っていきたいですか?

常に明るい雰囲気作り、そして勢いを大切に引っ張っていきたいと思います。

去年は序盤は全員明るいものの、点を取られるにつれだんだんと暗くなりそのまま負けてしまうというパターンが多く、その結果5位と言う結果に終わってしまいました。

今年はどんな状況でも明るさと勢いを大切にして、リーグ戦優勝を目指します。

法政の強みはチームの仲の良さだという声をよく聞きます。学年を超えてチームが一丸となれる秘訣はなんだと思いますか?

秘訣はありません笑

全員が野球を大好きで、法政が大好きだからこその仲の良さだと感じます。これは私が入部した頃からそう言った雰囲気で先輩たちにも仲良くして頂きました。

そんな先輩たちが作ってくれたこの雰囲気を今年も大事し、強みにしていけたらなと思っています。

副将 須合俊太朗

大所帯である法政の副キャプテンとして、どのようにチームを引っ張っていきたいですか?

僕は声を張り上げて周りを鼓舞するタイプでは無いので、良いプレーをして周りを引っ張っていきたいです。そのためにも日々の練習を充実させ新シーズンが始まる準備を着実に進めていきます。今年は打撃改善に力を注いでいるので結果として現れるように努力しています。気迫溢れるプレーでチームに力をもたらしたいです。

法政の強みはチームの仲の良さだという声をよく聞きます。学年を超えてチームが一丸となれる秘訣はなんだと思いますか?

練習中にもたくさんのコミュニケーションを取りあらゆる面で情報や意見の交換をしていることで互いの理解が深まっているからだと思います。部活中だけでなくプライベートでも多くの時間を共有することも多く居心地のよい部活であることが仲の良さの秘訣だと思います。このような環境なので下級生ものびのびと野球が出来ているのだと思います。

マネージャー長 加藤友紀

マネージャーとしてどうチームを支えていきたいですか?

マネージャーに出来る事はあまりありませんが、試合中は試合の結果をスコアやplayer!で記録し、アイシングやジャグなど様々な面で支えていきたいです。また、試合中の選手の写真などを撮り選手にとって大学生活での野球の良い思い出が残ればいいなと思っています。学年のマネージャーが私しかおらず不安な面はありますが、違うところで法政大学のマネージャーの凄さを見せつけられたらと思います。


どんな雰囲気を持った部にしていきたいですか?

法政大学の野球部は、学年を問わず仲の良い部活です。今年度も本気で野球に向き合い、楽しむところはとことん楽しんで、団結力の強い部にしていきたいと思います。そのために、多くの選手やマネージャーが積極的に練習に参加し、良い信頼関係を作っていきたいと思います。明るく元気な法政野球部が私は大好きです。

取材・編集:山田美祐

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