【数珠繋ぎ式対談②】「何故あんなに打てるのか」立教・廣田祐大➡明治・丸山隆馬

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―まだ聞きたいことはありますか?

廣田:さっきのに繋がるんだけど、イメージ通りにスイングできるようにチーム練習以外に自分でスイング確認したり練習したりしているのか聞きたい!

丸山:色んなピッチャーを想定して素振りはしてる!でもピッチャーによって球が違うのと同じで、ピッチャーごとにヒットになる角度は違うから、ある程度のイメージを持った中で、実際に打席に立って探っていく意識かなぁ~

丸山:すべては、「打席の中で冷静に角度を調節できるか」かな!

廣田:なるほど…真似しようにも難しすぎて俺には厳しいな(笑)

―最後に…

廣田:質問答えてくれてありがとう!これからよろしくお願いします。試合のときはお手柔らかに。

丸山:いえいえ!なんか感覚的なこと言ってしまって、何の参考にもならないかもしれないわ、ごめんね。こちらこそよろしく!できるだけレフトには打たないでね(笑)

廣田:OK!流し打ちの練習しとくわ!!

丸山:やめてくれ!!!守備は自信無いの!(笑)


誰もが認めるリーグを代表する二人のスラッガーは、今シーズンのタイトル争いにも間違いなく名を連ねるであろう。更なる高みを目指し、己の打撃を磨き、開幕の時を待つ。

取材・文・写真、上野貴洋

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