”ミレニアム世代”の大暴れで因縁の立教にリベンジ成功!両者譲らず命運は第3戦へ | 明治×立教 二回戦

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結果

チーム1234567
明治0122214
立教2001020

 

2018年のZETT杯準々決勝、負けたら引退の試合でコールド負け。2019年の開幕戦は、3点差をひっくり返されてのサヨナラ負け。過去二戦ショッキングな負け方をしてきた因縁の相手を一蹴した立役者たちは、”悪夢”を知らない2000年代生まれの一年生たちだった。 

 

ルーキー川上裕陽 (甲南) は背番号1を背負って先発マウンドに上がった

 

まずは2点を追う2回。二死から初打席初安打で出塁した滝口大翔(城東)が盗塁で二塁まで進むと、同じく初スタメンの柳達也(秦野)が1点差に迫るタイムリーツーベース。3回に瀧口、金山拓矢(獨協埼玉)によるルーキーの二者連続タイムリーで逆転に成功すると、5回には3打席連続安打の瀧口を三塁に置いて柳が絶妙なスクイズを転がし7点目を挙げた。2日前に法政を8回4安打2失点に抑えた立教・南泰至(成蹊)も「打力で完全に明治が上回っていた、完敗です」と鮮やかな打線のつながりに脱帽するほかなかった。 ルーキーたちに負けじと1番田中雅哉(日大二)、4番志村優十茂(小山台)の中軸3年生もマルチヒットを記録するなど、チーム13安打で2回から毎回得点を挙げる会心の圧勝劇となった。

先発した1年生左腕・川上裕陽(甲南)は大量援護に守られて4回4安打3失点で降板。後を受けた田中大亮(狭山ヶ丘)と上野雄大(千葉東)の左右の3年生エースが無安打リレーで試合を締めた。田中大は今季初勝利。

今季すでに4敗を喫するなど苦しい戦いを強いられていたが、フレッシュな一年生の活躍で難敵立教に雪辱を果たした明治。当たりの湿っていた上位打線にも活気が戻り、8月末に控える慶應戦以降に向け弾みのつく一勝となった。

 

 

文:小池颯

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