東大、誇り高き終戦…立教が打ち勝ち今季初勝点|東大×立教 2回戦

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◇28日・ダイワハウススタジアム八王子

 

結果

チーム12345678RH
立教40100033212
東京0120001038

 

扇の要として東大投手陣を支え続けた白石航暉 (渋谷学園幕張)

   

立教が東大を11-4で下し今季5勝目。初めての勝点1を手に入れ、勝率で4位に浮上した。東大は今季リーグ戦の全日程を終了し、勝点0の最下位が確定した。

 

 

0勝9敗で迎えた東大の今季10戦目。悲願の一勝は最後まで遠かった。 先発・矢部凌大(立川国際中等)は初回に4点を失う苦しい立ち上がりも、打線が奮起し3回終了時には2点差に。5回表に迎えた無死満塁のピンチも無失点で切り抜け、エースの貫録を見せた。

今季不動のリードオフマンとして躍動してきた柏村周平(青森)は今日も3安打、4番に座る岩切一磨(白陵)は2安打2打点を挙げるなど、打線は毎回のようにチャンスを作ったが追い付くには至らなかった。

悲願の一勝を挙げることはできなかったが、東大が昨年以上に他大学の脅威となり続けたことは事実。最後まで勝利を目指して戦い続けた淡青の戦士たちは静かに今季リーグ戦の全日程を終了した。

5回表二死満塁 赤崎を三飛に打ち取り矢部はガッツポーズを見せた

 

立教は先発の小野耕太郎(山手学院)が4回3失点と試合を作ると、その後は南泰至(成蹊)ー永井秀明(多摩)ー野口優希(川越東)と細かな継投で逃げ切りに成功。8回には悩める主将の赤崎南斗(桐光学園)に満塁から走者一掃の3点タイムリーが飛び出すなど、勝負の10月へ向けて弾みのつく1勝となった。

次節、立教は10月3日(木)に法政との勝点を懸けた第三戦に臨む。東大の次戦は11月開催予定のトーナメント戦・ZETT杯となる。

 

写真・文:小池颯

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