林克樹が胴上げ投手!早慶戦に完勝で慶應が4年ぶりV | 慶應×早稲田 2回戦
東京六大学理工系硬式野球連盟リーグ戦は10日、首位に立っていた慶應が2位早稲田との直接対決を6-0で制し、4年ぶりの優勝を決めた。慶應は3回に4点を先制すると、その後もバッテリーを中心とした固い守備で危なげない試合運びを披露。先発した2年生右腕の宮田駿二(青山)が7回途中まで好投を続け、リリーフした林克樹(桐光学園)が最後まで投げ切り悲願の胴上げ投手となった。
早稲田は2016シーズンから続けていたリーグ戦の連覇が3で途切れた。
文・写真:小池颯