幻のマルチヒット。ノーゲームに泣いた男たちの嘆き |早稲田×立教
◇早稲田-立教(4回途中降雨ノーゲーム)
1日・江戸川区球場
負田圭亮(湘南学園)
3回に先制の二塁打。2打数2安打で打率を5割に乗せたはずだったが…
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「今日は調子が良く打点も稼げていたのでノーゲームになったのは自分の成績からすれば悲しいですが、立教としては少しラッキーなノーゲームでした。収穫がとても多い試合だったので、次の法政戦(12日)に生かしたいと思います。バモス!!!」
川崎泰雅(松山)
全打席で出塁し、ぬかるむ地面をものともせず塁上をかき回したが…
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「2安打2盗塁と自分としてはノーゲームは”ガン萎え”ですが、今年の立教は一味違うぞってところを見せられた試合だったと思います。次の法政戦もがんがん走っていきたいです!」
東宙成(青山)
三塁打と二塁打を放ち好調を維持。決死のスクイズ決行も…
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「早稲田としてはリードしている中でのノーゲームだったのですが、課題も多く見つかった試合だったのでそれをプラスに考えていきたいと思います。立教との再戦では今日の結果を生かして、確実に勝ちに繋げていきます」