2022年12月19日 / 最終更新日時 : 2022年12月21日 Aki.M 特集

悲願のリーグ戦優勝！全員野球で勝利を掴んだ選手・マネージャーの声｜明治大学

2018年のリーグ戦から4位という成績が続いていた明治、ついにその流れに終止符が打たれた。一戦必勝を掲げ挑んできた末、10勝1敗という圧倒的な強さを見せつけ悲願の優勝を掴み取った。
今季、全試合でチームをリードして来た主将・宇津見達也をはじめ、チーム力を見事に発揮した選手・マネージャーたちに話を聞いた。

3年生

主将 #3 宇津見達也(県立佐賀北)

最後のリーグ戦、このチームで優勝できて本当によかったです！エースのほりの(堀野舜平)、4番のたいき(伊藤大貴)、二刀流のしんや(石原慎也)などを中心に、またプレイヤー・マネたちも含めみんなが役割を果たして活躍してくれたおかげで優勝できたと思います！生硬のみんなありがとう！

理事 #27 伊藤大貴(桜丘)

ここ数年4位が続いていた中で最後の年に優勝できたことをとてと嬉しく思います。優勝することができたのも活躍してくれたチームメイトや支えてくれたマネージャーのおかげです。ありがとうございました！めちゃめちゃ楽しかった一年間でした！来年は二冠目指して頑張ってください！

副主将 #52 石原慎也(県立市ヶ尾)

今シーズンにおいて、個人の成績に目をつぶればそれなりに良いシーズンだったと思います。今までの取り組みが目に見える結果として表れたのは、この上なく喜ばしい事だと思います。そして、野球人生の終末期にこのような体験をさせてくれた仲間たちには感謝の気持ちでいっぱいです。

#19 堀野舜平(都立小山台)

楽しかった宮崎合宿があった過ぎゆく春を惜しみながらも、今年こそは優勝しようと僕らの幕開けたあの夏、勝利の難しさや喜びといったいろんなことをわかりはじめた秋と何か失った冬。あの日みんなで誓ったリーグ戦優勝という描いた夢と、リーグ戦優勝というここにある今、ふたつの景色を見比べても、ここにあるのは最高の仲間だ！本当に選手マネージャー全員でつかみとった最高の優勝！！みんなありがとう！！！