先発全員安打で立教が快勝!!|立教×東京 2回戦

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◇立教12-5東京(7回コールド)
7日・伊勢原サンシャインスタジアム

10月31日に行われた早稲田との試合で敗戦し自力優勝が消滅した立教。一方、前回の対戦で白星を挙げている東大。

立教は17安打12得点で東大を下し、悲願の優勝へのわずかな希望をつないだ。

ここ最近、先制点をとれていない立教は初回先頭の市川隼渡(都立武蔵)、2番・尾崎拓也(県立津田沼)の連打。加えて、相手のミスを誘う走塁で欲しかった先制点を手に入れた。その後4番・北里洸太朗(山手学院)、7番・廣瀬竜馬(都立小山台)のタイムリーヒット、タイムリーツーベースにより、2点を追加した。

勢いに乗った立教は4回までに2番・尾崎の猛打賞、先発全員安打で11得点と試合を優位に運ぶ。

4回までに目覚ましい活躍ぶりを見せた尾崎は「とりあえず打席ではチームが勝つために何とかしたいという気持ちが大きかったので、それが結果的に猛打賞に繋がってよかったなと思います。」と語った。

2打席目、内野安打で足の速さを見せた尾崎

一方、コールド負けを避けたい東大は4回裏、5番・工藤雷己(県立浜松北)が3塁打を放つと、8番・田近翼(筑波大学付属駒場)がタイムリーヒットで1点を返し、反撃開始。続く5回、四死球と失策で2得点を追加し、2アウト満塁で迎えたのは投手・天池空(県立相模原)。初球を捉え、センター前ヒットを放ち、11-5とした。

東大の反撃に焦る立教は6回表、2年連続ベストナインの水町和葵(福井商業)が猛打賞のタイムリーヒットで1点を返す。

6回裏から小林陽人(桜美林)に代わって小野耕太郎(山手学院)が登板し、6回・7回と三者凡退で試合を締めた。

試合後、小野は「前の回に自分の失策で相手に流れを渡してしまって、大量に得点を許したので、マウンドに上がったら絶対0に抑えようと思っていました。抑えることができて良かったです。」と振り返った。

好リリーフで試合を締めた小野

勢いを取り戻した立教は、このまま勝利し続ければ優勝の可能性も。しかし、今試合4失策と守備の甘さが目立った。17安打とこの流れに乗りたい立教は、今回の結果に胡坐をかかず、気を引き締めて次の法政戦に臨んでもらいたい。

文:鈴木瞳子 

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