「きっと充実した4年間を過ごすことができると思います！」出身校対談｜新歓特集2021 第4弾～桜美林高校編～

ーーこれまでリコタイで過ごしてきて、お互いの印象があれば教えてください。高校の時と変化などはありますか？

佐藤：こば(小林)と久々に対戦して「あれ？球速くなってない！？」って思いましたね（笑）
相変わらずキレキレのスライダーとコントロールは健在でしたね。明治戦の時に境はいなかったので、今季は筋トレしまくってパワーアップした境と対戦したいです！！

小林：全然球速くなってないし、むしろ落ちてると思う（笑）頑張っても130㎞/h出るか出ないかくらいだから（笑）
自分は早稲田戦で(佐藤)塁と戦って、外のボール球をレフト前に運ばれてえぐいなって思いました！
明治の境に関しては事情があって欠席し対戦できてないので、今年は戦ってみたいです！

境：二人とも対戦はできていないのですが、リコタイで伸び伸びやっている二人と対戦するのは楽しみにしております！

ーー今シーズンでの対戦が楽しみですね！！

ーーでは、これからリコタイへの入部を考えている新入生に向けて、メッセージをお願いします。

小林：硬式野球部に入りたいけれど大学4年間を野球だけで終わらせたくない、野球もやりたいけれど他のいろいろなことも経験して充実させたいって人にはもってこいの団体だと思うので、是非入部の検討をしてもらいたいと思います！

佐藤：これから社会に出るとなかなか硬式野球ができる機会は少ないと思います。硬式野球を思う存分楽しむことができる最後の機会になるかもしれません。だからこそ、大学でもやりたいと思った人は、上手い下手関係なく入部を検討してみてください！
きっと充実した4年間を過ごすことができると思います！

境：硬式野球をちょっとでも続けたい人、全力で取り組みたい人、どちらの人も楽しめるのがリコタイだと思います。体験もできるので、一度顔を出してみてください。グランドでみなさんに会えることを楽しみにしてます！

ーー最後に、今シーズンの意気込みを1人ずつお願いします！

小林：立教は投手の数が非常に少ないので、自分が長いイニングを投げてチームの勝利に貢献できるように一年を通して頑張りたいと思います。

佐藤：今シーズンは全打席ホームランを狙ってフルスイングしていこうと思います。全ての打撃タイトルを獲得できるように頑張ります！

境：全試合参加できるようにしたいです！早稲田戦、立教戦は特に楽しみですね。タイトルも獲得できるように頑張ります。

大学に入ってからも伸び伸びと野球を続ける3人の対談からは、リコタイの魅力はもちろんのこと、硬式野球の楽しさが大いに伝わったのではないだろうか。
新入生も迎え入れ、さらにパワーアップした各チームの熱戦が予想されるリーグ戦の開幕が非常に待ち遠しい。
それぞれの想いを胸に新シーズンに挑む3人の活躍にも期待したい。

取材・編集　吉川菜花