[全選手のコメント付き]　　“アジア王座奪還”を目指すリコタイJAPAN21名を徹底紹介！

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【内野手】

＃4　松本幸大

所属大学：法政大学　
出身高校：調布南（東京）
身長・体重：167cm・67kg 　
プレイスタイル：浅村栄斗
コメント：「初めての国際大会ですが、自分の持っている強みをしっかりと出せるように頑張ります」

昨季.486の高打率を残した法政の主将。同じポジションには昨季のリコタイJAPANでも大活躍した相原豪が君臨しているため、壮行試合では途中出場となった。ベンチに置くにはあまりにもったいない選手だけに、起用法に注目が集まる。

＃5　植草大成

所属大学：法政大学　
出身高校：船橋東（千葉）
身長・体重：169cm・65kg 　
プレイスタイル：小久保裕紀
コメント：「韓国では自分の武器である勝負強さを生かして野球でもカジノでも勝って帰ってきたいと思います！」

昨季途中から法政の４番に座り、自他ともに認める勝負強さで打点を荒稼ぎした。順当にいけば正三塁手の筆頭候補だが、今季はここまで.154と当たりが止まっていることが懸念材料か。

＃6　山下雄大

所属大学：早稲田大学　
出身高校：成城（東京）
身長・体重：176cm・72kg 　
プレイスタイル：二岡智宏
コメント：「高いレベルで野球ができることが楽しみ。攻守でチームを優勝に導くようなプレーをして、東主将を胴上げしたい」

昨季早稲田二冠の立役者が、満を持して代表入り。壮行試合では「5番・ショート」で先発出場したが、どのような使い方もできるのがまたこの男の頼もしいところだ。

＃7　飯塚大生

所属大学：慶應義塾大学　
出身高校：桐朋（東京）
身長・体重：181cm・73kg 　
プレイスタイル：源田壮亮
コメント：「普段は敵として戦っている他大学の選手達と同じチームで戦えるのがとても楽しみです。野球を楽しみながら、優勝を目指して頑張ってきます」

好プレーを連発する守備力、そして大所帯の慶應をまとめあげるキャプテンシーは代表でも貴重な存在。遊撃手のライバルとなる山下には打撃面では若干見劣りするが、優勝を目指す道のりで必ずその力が必要になる時が来るだろう。

＃13　松下周平

所属大学：慶應義塾大学　
出身高校：本郷（東京）
身長・体重：171cm・70kg 　
プレイスタイル：松田宣浩
コメント：「やるからには優勝目指して頑張りたいです。自分はバッティングしかできないので、打撃で貢献していきたいと思います。国際試合は人生でもなかなか経験できることではないので、JAPANを背負うからには恥をかくことのないようプライドを持って挑みたいです」

昨季終盤に負った負傷の影響で今季は指名打者に専念。壮行試合では途中出場で一塁を守ったが、やはり打席での試合を決める一振りに期待したいところ。

＃23　相原豪

所属大学：早稲田大学　
出身高校：盛岡第一（岩手）
身長・体重：165cm・60kg 　
プレイスタイル：小坂誠（？）
コメント：「楽しんで野球できればいいなと思ってます。その中でチャンスで一本出ればなと。」

リーグNo.1打者の称号を欲しいままにしてきた2017シーズンのリーグMVPが、二年連続の代表入り。昨年に続いての対戦となる韓国・京畿戦でもマルチヒットを記録しており、今年は文字通りチームを勝利へ導く活躍が求められる。

＃25　負田圭亮

所属大学：立教大学　
出身高校：湘南学園（神奈川）
身長・体重：182cm・93kg 　
プレイスタイル：ハーパー（元横浜）
キャラ：杉谷拳士
顔：清宮幸太郎、安樂智大
コメント：「壮行試合でもDHで使ってもらったので、バッティングでチームに貢献したいと思います！ベンチにいてもチームの雰囲気を盛り上げれるような声かけや良い意味の煽りをしたいなと思っています。六大学で選抜された選手たちと一緒のチームで野球をするのは今大会でおそらく最後なので、悔いなく楽しくやって、その結果として優勝という二文字がついてくればいいなと思います！バモス！！！！！」

同じ立教の矢崎とともにチームのムードメーカーとして不可欠な存在だ。グランドの上でも持ち前の元気の良さを発揮してほしい。