2021年11月27日 / 最終更新日時 : 2021年11月27日 Kiko.A 試合レポート 2021

3年ぶりのリーグ戦優勝！栄冠を勝ち取った選手・マネージャーの声│早稲田大学

最終戦を前に7勝2敗とリーグ戦優勝に王手をかけていた早稲田。13日に立教が4敗目を喫したことでリーグ1位が確定。14日の東大戦でも勝利を収め昨季の5位から一転、3年ぶりのリーグ優勝を果たした。
「今季の目標はみんなでプレーを楽しんだうえでのリーグ戦とZETT杯優勝！」と語っていた主将・永田将義をはじめ、栄冠を勝ち取った選手たちとそれを支えたマネージャーに話を聞いた。

3年生

主将 #99 永田将義(ICU)

1年生の時慶應に負けて目の前で胴上げされた悔しさ、2年の時全くチームに貢献できなかった悔しさ、これを糧に今年優勝できてとても嬉しいです！
キャプテンとしてこのチームを引っ張れて良かったです。

写真左：永田

副主将 #25 吉藤夢来(川越東)

今シーズンにおいて、個人の成績に目をつぶればそれなりに良いシーズンだったと思います。今までの取り組みが目に見える結果として表れたのは、この上なく喜ばしい事だと思います。
そして、野球人生の終末期にこのような体験をさせてくれた仲間たちには感謝の気持ちでいっぱいです。

監督 #3 青木元寿(県立海老名)

3年間優勝を目標にしてきたので、最後の年をリーグ戦優勝で締めくくれたのは最高に嬉しいです。

理事 #5 山田純平(國學院大學栃木)

優勝が決まってホッとしました。
個人的には大学野球もうまくいかなかった思い出が大半ですが、ラストイヤーに優勝という結果で終われて良かったです。

#0 清瀨智大(県立新潟南)

3年目にして初のリーグ優勝はとても達成感がありました。今年は打者として思うような結果を残せなかったですが、守備で少しでもチームに貢献できていたら嬉しいです。ZETT杯も頑張ります。

#1 牧瀬正明(早稲田摂陵)

1年生から3年生までそれぞれの学年の活躍があっての優勝だったと思います！

#9 森理(県立宮崎大宮)

自分は全然チームに貢献することはできなかったですが、優勝できて本当に嬉しいです！

写真左端：森

#14 石井智己(県立岡山朝日)

走塁コーチとして優勝できて大変嬉しく思います。選手の皆んなのおかげです、ありがとう。
ZETT杯でも優勝できるように頑張ろう。

#15 山本陽太郎(浜松日体)

3年目にして初のリーグ制覇を達成することができて本当に良かったです。僕が持っているのは最高の仲間だと改めて感じました。
今シーズンはチームに貢献することができませんでしたが、優勝できたので仲間には感謝してもしきれません。

写真左：山本

#19 根本慶太郎(茨城)

リーグ優勝することができ、とても嬉しいです。ZETT杯も優勝して2冠達成したいです。

#20 工藤智裕(成蹊)

ラストシーズンを優勝で飾れてとても嬉しいです。
ZETT杯では投手、打者、走塁コーチ補佐の三刀流で優勝に導きます。

写真中央：工藤

#32 髙橋孝太(城北)

1年生の時以来のタイトル獲得、リーグ戦は初めての優勝でとても嬉しいです。試合に出ていたメンバーやチームをまとめてくれたマサ(永田将義)に感謝したいです。

#55 新田和紀(都立新宿)

自分たちの代はこれまでリーグ優勝を経験できなかったため、最後のシーズンに優勝し、永田(永田将義)を胴上げできて良かったです！

#61 野宮健太(桐朋)

今シーズンも個人的には不甲斐ない結果でしたが、リーグ戦の優勝は泣くほど嬉しく、一昨年は惜しくもリーグ優勝を逃し、目の前で慶應の胴上げされてしまい非常に悔しかったので、優勝できてチーム皆に感謝しかありません。開幕前に出身校対談で永田(永田将義)を胴上げすると宣言してたので、実現できて本当に良かったです。
ZETT杯では少しでもチームに貢献して二冠達成し、もう一度永田を胴上げします！